転職面接に役立つ面接体験談

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 転職面接ってどうよと思い悩みながら、数々の転職面接で苦労されている方々に少しでも
  役立つ支援ができればと、数回におよび臨んだ私の転職の面接体験をリアルに紹介します。
 



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転職 面接 体験談  転職面接について


 転職面接体験談 面接で聞いておく事は

 面接時に面接官から質問を促されるのはたいてい最後ですが、必ずといってよいほど質問の機
 会を与えてくれます。
 その際、
必ず質問をするようにして下さい。
 事前に質問項目は自分なりにピックアップしておいて重要なことはしっかりと聞いて確認しておき
 ましょう。
 面接中に生じた新たな疑問も質問項目に加えることを忘れずに。

 
面接者の質問内容によって会社に対する関心の度合いがわかるので、面接官も質問内容を注意
 深く聞くようです。
 企業のホームページなどで調べればわかる内容を聞いてしまうと「この人、あまりウチの会社のこ
 と研究してないな」と面接官の印象を悪くするので気をつけましょう。

 

 私が過去に受けた面接体験の中で取り上げた質問項目をかいつまんで挙げてますので、よろし
 ければ参考にして下さい(あくまで参考程度に)。


 未経験でも就業可能か

 
未経験でも就業可能かどうかは求人内容でも確認できることもありますが、あらためて聞いておく
 
ことも必要です。

 しかしながら経験者と言っても違う会社に入れば「郷に入れば郷に従え」のことわざどおり、一か
 ら憶えなくてはならない事も多いようです。


 今後の出店計画はあるか

 今後の出店計画などの事業計画を聞くことは、自分も早く社の一員となって参加したいとの前向
 きな印象を面接官に植えつける意味合いも含んでいます。
 是非聞いておきたいことの一つです。


 業務中の使用車は社用車?マイカー?

 
特に営業職を希望する人は、交通手段を質問して確認しておきましょう。
 会社に社用者が置いてあれば想像は付きますが
新人は使用できないとか売上げ順に使用する
 だとかその会社によって決まっていますので、マイカーを使うことも考慮しておきます。



 始業時間は

 
求人内容に始業時間・終業時間が記載されていますがそのまま鵜呑みにすると危険です。
 なぜならそこには本音と建前があるからです。
 例えばAM9:00始業となっていても、8:00や8:30から会社周りの朝掃除をしている会社があ
 り、入社後に聞くよりは前もって面接時に聞いておくほうが朝の通勤スケジュールの組み立てが
 できますよね。



 試用期間は

 
試用期間は企業によってまちまちですが、あれば入社後三ヶ月のところが多いです。
 なので、試用期間の有無と期間は聞いておくと良いでしょう。
 試用期間と研修期間とは意味合いが違います。
 会社によっても解釈がまちまちなので確認を要します。

 会社も入社後すぐ退職のリスクを減らすため、試用期間内は社会保険を付けないところもあるの
 で注意が必要です。



 成果の判断基準は

 
仕事の成果が上がれば給与、賞与、モチベーションなどすべてが上がります。
 そのためにも仕事のどこに力を注いだらよいのか、簡単に言えばどんな成果を上げればよいのか
 の確認です。

 店舗配属であればその店舗の売上げ、営業職であれば受注ベースや登録ベースあるいは利益
 率ベースなど。
 生産現場であればロスカットや労働分配率などでしょうか。

 仕事の現場によってそれぞれ違うのでしっかり確認しておきましょう。


 今後必要な資格は

 
会社の業務に必要な資格を取得することによって手当てが付く場合があります。
 どんな資格が必要なのかあらかじめ面接時に聞いておけば、早い段階で取得に取り組めるでしょ
 う。
 仕事への意欲を面接官にアピールできる質問項目の一つでもあります。


 転勤の有無

 
支店や営業所がある会社は転勤の可能性はあると考えてよいと思います。
 面接官から転勤の話があればその時点でイエスかノーか答えなければなりませんが、現実的な
 転勤の話というよりも本人の入社への意欲を見る場合が多いようです。

 転勤の話が出なければこちらから質問することになりますが、必ずしも聞く必要はありません。
 私は親の介護をしているので転勤の可能性のある場合は必ず質問をしていました。
 特別な事情がない限り転勤可能としておいた方が無難なようです。



 中途採用者に求めるものとは

 
この質問を面接官に投げかけると、「即戦力ですよ」という答えが多く帰ってきます。
 確かにその通りで「経験者求む」と求人欄に謳っている会社ほどその答えは真実味は帯びてきま
 す。

 ところが私はこの質問によって面接官の採用者に対する本音の部分が聞きたかったのです。
 つまりこの質問の答えが今後の面接を突破する糸口やヒントになると思ったのです。
 もし具体的は答えが返ってくれば、自分はその内容に適した人材であるとアピールすればよい
 し、さらに今後の面接においても貴重なデータになるはずです。

 短い質疑応答の時間の中でよいヒントが見つかるかも・・。





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