夜釣り 失敗談 |
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■ 恥ずかしい失敗の数々を公開! |
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<釣り道具を家に置いてくる> 今までに忘れた物を思いつくままに挙げると 釣竿、エサ、タモ網、竿立て用の三脚、財布、ぎょ ぎょライトなどなど。 近くの釣り場ならなんとか取りに帰れますが、釣竿を忘れた時などは片道2時間かけて到着後に 気がつき全身からアドレナリンが吹き出るのが分かります。 夜釣りに出かける前は持ち物のチェックを忘れずに! <懐中電灯の電池がアウト> 夜釣りにライトは必需品。 前回の釣行でライトの光が弱く電池が切れかけていたにもかかわらず、予備の電池を用意してい なかったのです。 しかも釣り始めてまもなく電池切れ。 後ろ髪引かれる思いでとぼとぼと釣り場を後に・・・ ちなみにぎょぎょライトの光では暗くて釣糸は結べません。 <釣り場消滅> なにげに古い釣り雑誌を見ていたら好ポイントが掲載されているのを発見。 長距離遠征して釣りに行ったのですが、なんとそこは埋立地に・・ 初めて行く場所は事前に調べておくほうがいいかも。 <チヌ(黒鯛)の攻撃に失神> 初めてチヌの「年なし」を釣った時の事です。 50cm以上もあるそのチヌはさすがにデカく、口の大きさもはんぱではありません。 非常にうれしかったのでまるでブラックバスを釣った時のようにそのチヌの口の中に親指を入れ持 ち上げました。 その瞬間、脳天まで電撃のような激痛が走り抜けて失神しそうになりました。 その老チヌの巨大な石のような歯に親指を砕かれそうになったのです。 貝をばりばり食うコイツのことをすっかり忘れていた瞬間でした。 <竿先空中分解> 基本的に私は釣り道具にお金をかけません。 なのでリールに巻く道糸も安価な物を使っています。 ただ、欠点は糸に巻きぐせがつきやすいことです。 道糸をゆるめているとすぐに竿先にクルクルッと巻きついてしまいます。 そして気がつかずにそのままオモリの付いた仕掛けをフルスイングで投げてしまいます。 道糸が竿先にからまったままの状態なので釣糸が出て行かず「バチッ」と音がして切れてしまい ます。 竿先のやわらかい竿なら竿先が折れます。 投げる前には竿先の糸がらみを確認しましょう。 <魚に釣竿をパクられる> おもしろいもので魚のアタリがある時は釣りに集中していない時が多いものです。 たとえばよそ見をしている時、弁当を食べかけた時、用を足している時、ウトウトしている時など挙 げればきりがありません。 まるで魚がこちらを見ているとしか思えませんよね。 その結果、せっかくのアタリをアワせ損ねて空振り・・・ ところが空振りで終わればまだ良いのですが、釣竿ごと持って行く大物魚がいるのです。 私は過去に三度釣竿を奪われその内一度は回収できました。 気を付けていただきたいものです。 <満潮で帰り道消滅> そこは初めて行く釣り場でした。 磯に沿って歩いて行くと、前方に釣りやすそうな平らな大岩が。 そこへ陣取って釣り開始。 退屈しない程度に魚が釣れたので満潮の潮止まりに納竿。 さあ帰ろうと来た磯を見ると完全に水没っ! しかも側面は山の斜面。 「オー マイ ガッ!」 |
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