天然の魚をご紹介
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煮つけ 煮汁は 水:5 酒、醤油、みりん:各1の割合。 甘さは好みで砂糖か黒糖加え る。 だしの素を入れると一層風 味が引 き立つ。煮汁をひと煮立 ちさせたら 魚を加え、アクを取っ て落しぶたを する。煮汁の泡が 立ってきたら火 を弱め煮込む。 魚の臭み消しには しょうがが有 効。 塩焼き 切り身の場合、塩をしてから10 分ほど置いておき身になじませ る。その後さっと洗ってから水 気をかるく拭いて焼く。そうする と程よい塩加減に。 天ぷら 衣は基本として天ぷら粉1:水1 の割合。粉が多いとねばり、水 が多いと身に乗らない。卵を入 れるなら黄身のみ。冷水を使い 軽く混ぜる。くれぐれもかき混ぜ すぎないこと。魚身を揚げる適 温は170〜180℃。一気に具 を入れ過ぎると油温が下がるた め、ゆっくりと鍋に投入。天かす はこまめに取り除きたい。 |
釣った新鮮な魚を食卓に並べて楽しむ。 |
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夜釣りの代表格。 比較的釣りやすい「天然の魚」。 あっさりとして淡白な味はどんな料理にも合います。。 夏が旬の魚です。 ちなみに養殖物も出回っているそうです。 レモンや香草をうまく使うのがポイント。 玉ねぎを入れて煮付けると甘みが出てさらにおいしくなります。 煮付け・フライ・南蛮漬け(甘酢漬け)・ホイル焼き・ムニエル・水炊き鍋・セイゴは塩焼。 <やってみたい> セイゴの開き・スズキフライバーガー・スズキの西京焼き・しゃぶしゃぶ |
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30〜40cmが食べごろサイズ。 海釣りのターゲットの代表格。 肉色はマダイに比べて弱冠黒味がかっています。 チヌよりキビレのほうが旨いというもっぱらの評判ですが、私にはその違いが正直あいま い。 どっちも旨いし・・。 ただしキビレはスーパーマーケットにはまず出回らないので、釣った人しかその味は楽しめ ません。 まさに「天然の魚」中の「天然の魚」。 ゴボウを入れて煮付けると風味が出ます。 煮付け(アラが旨い)・塩焼・粕漬け・揚げてあんかけ。 <やってみたい> チヌの鯛めし・チヌのそーめん汁 |
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超高級食材。 夜釣りではたまにお目にかかる程度の希少な「天然の魚」。 漁で取れた鮮魚はほとんど料亭に直行するため、なかなか口に入りません。 釣れたらまず喜びましょう。 夏が旬の魚です。 弾力のある淡白でくせのない白身に旨みが凝縮。 活きの良いものは是非、薄造りのお刺身で頂きたい。 エラぶたの上にあるカマは鋭利なのでさばく時は要注意。 刺身・煮付け・鍋・天ぷら・椀物。 <やってみたい> チゲ鍋 |
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天然ウナギは最高級食材。 ウナギの詳細はこちらでも→ 天然ウナギについて ウナギ屋でもなかなかありません。 天然ウナギなんて一度も食べたことないと言う人、夜釣りでサクッとゲットしましょう。 ウナギが釣れたら2〜5日間活かしておくと臭みが取れますが、釣り場によってはまったく 臭みがないものもいます。 まずは蒲焼きで頂きましょう。 甘がらい醤油に何度か漬けて焼き、最後は市販のタレでOK! 柔らかくするために一度蒸してから焼く方法もあります。 電子レンジで蒸す人もいます。 白焼きにしてわさび醤油で食しても絶品。 アナゴは煮あなごにしてもGood。 さばきにくいので私はカッターナイフにて解体してます。 包丁よりは使いやすいのでは。 ウナギにはタンパク毒があり血液中に含まれていますが熱に弱く、60℃以上で加熱処理 をすれば毒性が消えてしまいます。 ウナギを調理する際は十分に火を通すようにしましょう。 ちなみにアナゴも同じです。 <やってみたい> ウナギフライ |
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尾の根元にある猛毒のトゲには十分注意すべし。 急に暴れるから、刺されないように。 天然魚といっても狙って釣る人も少ないと思いますが、味的には意外にいけます。 コラーゲンたっぷりなのかも。 ぶつ切りでパック詰めで売っているスーパーマーケットもあります。 デンジャラスなので持って帰る人も少ないけど、注意して尾を切り取ったら後は適当に切り 分け煮付け・カラアゲ・味噌汁がいける。 水炊きにしてポン酢で食すのも良いです。 |
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番外編です | ||||
まさかの釣りのエサ。 釣りで余れば食す価値あり。 普通のシャコと違って殻が軟らかく、カラアゲにすれば香ばしさが口の中に広がり酒のつま みに最高です。 茹でてもおいしい。 一度お試しを・・。 |
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スーパーマーケットではまずお目にかかれない釣り人のみぞ知る 魚。 体長10cm程度。 ハゼ釣りのチョイ投げによく掛かるが、まれに大群で遊泳しているの を目にします。 大抵釣りあげられたらポイとまた海へ帰されるおさかなです・・。 体表にヌメリがあります。 刺身は絶品! 小魚でさばきにくいですがぜひお造りに。 煮付けにすると身離れがよくとてもおいしい。 どこか昔懐かしい煮魚の味。 三枚におろせたら天ぷらがおすすめです。 食べるときは小骨に注意。 |
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確かに魚としてのボラのイメージはよろしくありません。 「ねこまたぎ」と呼ばれ釣り人からも敬遠されるチョット寂しいおさかなです。 ところがヤツは果たして本当に我われの舌に応えてくれないのでしょうか? 答えはNO! 調理法によっては他の追従を許さないほどの存在感をアピールしてくれる魚なのです。 色々な食べ方があるがオススメは冬場の「洗い」。 三枚におろした身の部分を薄造りにして氷水でさらし身を締めます。 お造りにしておろししょうがをのせて頂くともう「ボラ」という名前さえ忘れてしまう。 フライにしても大変美味。 青じそを巻いて揚げるとより一層おいしくなります。 ボラ釣り名人いわく、塩焼きや干し物にしていただいてもグーとのこと。 個人的には水炊き+ポン酢が好きです。 お酒がすすみます。 超レアな料理法を一つご紹介。 全体をむらなく素焼き(塩は付けません)した後、甘辛く煮付けます。 川魚のコイやフナの地方の料理法ですが身が引き締まり、これがまたおいしいです。 |
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